MACHIYA × DIYリノベ

京都市伏見区の町家のリノベーション。
玄関を入ると奥の流し台まで土間が続いている典型的な町家のつくり。流しの上は吹き抜けになっており、窓からの光が降り注ぐ開放的な空間です。
1階の和室1室をフローリングにしてキッチンを移設、ダイニングキッチンへ。その奥に縁側があり、食卓を囲みながら庭の緑を眺められる癒しの空間となりました。町家の雰囲気を活かすため壁の柱を見せた真壁のまま、竿縁天井や階段手前の竹小舞はそのままです。味わい深い雰囲気がまた良いですよね(^-^)オーナー様は職人さんということもあり、フローリングを貼られたり、洗面台を造作されたりと本格的なDIYリノベーションとなりました。おしゃれなキッチン機器類はすべてオーナー様支給品です。今回も壁は漆喰塗りで、こだわりの町家のお住まいに変身です(^^♪